実は、子どものキャラクターデザインの服が苦手です。
喜ぶことは分かっていても、どうしても買ってあげられない…。(誰にも見えないけど、パンツで許して 笑)
「キャラクターものの服は、オープンには着せたくない」というママは、実は多いんじゃないかなぁ?
このブログに出逢っていただき、ありがとうございます。
ママ大好き♡が続く、愛情たっぷりのタイムカプセル!
「ないなら作ろう!とっておきの服も想い出も」
お揃い子ども服 HUGsent –ハグセント–です。
「まま〜、にじいろのスカートがほしい。おねがい♡ つくって~!ね!おねがいっ!」
次女(5歳)がずっとオーダーしてくれていたスカート。誕生日(夏)にプレゼントしようと意気込んでいましたが、気づけば12月。完成したのはクリスマスでした…。
次女のファッションセンスは「オシャレときどきヤバイ」
毎日が楽しいファッションショー
1日に3回も4回もクローゼットを漁っては、着替えてくる次女。毎日、我が家では楽しいファッションショーが繰り広げられています。
記憶に鮮明なのは、次女が3歳のときのこと。「それで保育園に行くの!?」と、笑いを超えて私の笑顔がちょっと引きつったときのコーディネート。園服の下はこうだった。(写真がないのが残念!笑)
トップス:赤白ボーダー
スカート:花柄
ベルト:ピンクドットのヘアバンド(ベルトではない。たまにハチマキ風におでこにいく)
靴下:カラフルボーダーのハイソックス
5歳になった今も、「好きな色は?」と聞くと、「にじいろ!」とか「レインボー!」と答えてくるキュートな娘♡やべぇ組み合わせもあれば、「おぉ!」と思える独創的な組み合わせのものもあるんです!(天才的!)
姫っぽいものが好き
友だちが遊びに来ると、いつものファッションショーもエスカレート。
プリンセスが好き、プリキュアが好き、リカちゃんが好き、鬼滅の刃の禰豆子(ねずこ)が好き…。
ドレスを着たり、スカートを重ねてフリフリを強化したり、とにかく姫っぽいものが好きな子たちです。
こだわりは大切にしてあげたい
次女はこだわりが強いので、「コレがイイ!」「こうしたい」と、自分で選んでいることは尊重したいと考えています。自分で選ばないと納得できないだろうし、困っているときと急いでいるときにだけ口を出す感じ。
私もオシャレが好きで、自分の着こなしを貫いていたから、人のこと言える立場じゃないんです^^;
(バックTシャツのイラストを見せたくて、前後逆に着ていた。当時流行っていたシャツを羽織ると見えないという理由から)
派手な時もあればシンプルなときもある。流行をちょっと取り入れながらも、自分スタイルを効かすのがこだわりです。今もそのスタンスは変わってない!
HUGsentでセミオーダー「虹色のスカート」
娘のお気に入りは、HUGsentのチェックのスカート(内側はかぼちゃパンツがくっついています)。
画像左上
スカートの生地選び
ダブルガーゼの生地の中から、好きな色を選んでもらいました。
ピンク、ミルキーブルー、ミントの3色。
(ん?コレでにじいろスカートになるのか???)
私の中で疑問が湧くと同時に「ホワイトを入れたい」「グレーを入れたい」「赤のストライプをポイントにしたい」といった欲望が出てきてしまいました(笑)
並びや色合いを提案しながらチェックしてもらい、娘から「オッケー!👍」をもらってやっと生地選びが終わったのが夏。
私が他のオーダーを優先しているばっかりに、12月になっていたのです。ずっと「にじいろのスカート」「にじいろのスカート」と言わせてしまって、ごめん~!!
「ウエスト部分は何色にしようか?」
無地のミントか、マスタードが合うかな〜なんて思っていたけれど、ファッションリーダーが選んだのは花柄でした(笑)
そうして完成したのが、このスカートです。
気に入ってくれて、保育園にもプライベートでも大活躍中です。よかった!!
かわいいフリフリ着たい女の子と、ママの好みのどちらも満たせる丁度イイかわいい服シリーズも作っていきたいな〜!!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!