ゴミを減らすために、毎日の生活の中で、できることから始めています。
このブログに出逢っていただき、ありがとうございます。
ママ大好き♡が続く、愛情たっぷりのタイムカプセル!
「ないなら作ろう!とっておきの服も想い出も」
お揃い子ども服 HUGsent –ハグセント–です。
寒い季節は体調を崩しやすいですね。
平日の稼働時間を少しでも確保するために、金曜日のブログ更新を週末更新に変更してみました^^
(1月は子どもが順番に胃腸炎にかかってしまい、スケジュールが大幅に狂っています…)
皆さんもご自愛くださいませ。
キッチンのラップの使い方を見直してみた
保存方法を見直すきっかけ
RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store(以下:RISE&WIN)に通うようになって、ゴミの在り方を考える機会が増えました。
通うようになった理由についてはこちら。
目標までの通過点!仕事もリバーシブル、パラレルキャリアで自分らしく自由に。
RISE&WINは、ゼロ・ウェイストの町である徳島県上勝町にあります^^ 環境について楽しく知ってもらうきっかけを作る場所として存在しています。
https://www.kamikatz.jp/ja/toppage.html
「リデュース」「リユース」「リサイクル」の理念の基、繰り返し利用することでゴミにしないことをモットーとしています。また、必要なものを必要なだけ手に入れる量り売りをすることで、包装によるゴミを最小限にする工夫などを普段から行っています。
家庭でもできることからやってみようと思って、これまでの保存方法を見直しました。
過去のラップの使い方
去年の春のことです。はじめの一歩として、ラップの使い方を考えてみたのです。
ラップはとても便利だし、山本家のキッチンでは消費が大きかったもの。(今考えると、恐ろしいほどの消費量でした。)
・料理で使いきれなかった野菜は、
断面を保護するためにラップをして冷蔵庫へ
・残った料理は、お皿ごとラップをして冷蔵庫へ
・余ったご飯は、ラップに包んで冷凍庫へ
上記は代表的な使い方。
もちろん、使い終わったら、プラスチック製容器包装用のゴミ箱行きでした…。
ミツロウラップとは
まず手に入れたのが、Bee Eco Wrap(ビーエコラップ)!繰り返し使用できるフードエコラップです。
GOTSオーガニック認証を受けたコットン生地に、化学物質を一切使わず持続可能な方法で採集したミツロウとコールドプレス製法のホホバ油、木の樹脂を独自にブレンドしたWAXを浸透させ作られています。(サイトより引用)
抗菌性もあり、天然材料を使用しているため、子どもの食べ物を包んでも安心なんです♪
「ミツロウラップ」と検索してみると、他にもブランドが見つかります。
自分で作る方もいるみたい!簡単な作り方なども見つかりました!
ただし、ちょっとしたデメリットも…。蜜蝋だから熱に弱く、煮沸消毒などができないので、お肉などには使用できません。
ミツロウラップを取り入れてみたら
庭でBBQをしたときに、炊き立てのご飯を持っていくときにうっかりかけてしまい、グニャ〜っとなりました…。ハッと気がついて、すぐに冷蔵庫に入れたのでセーフ(笑)
今では、使いかけの野菜は必ずビーエコラップ♪デザインもかわいいので、テンションも上がります。野菜のカタチにフィットするし、使い心地も問題なし!
洗ったら、パッパッと水気を切って、クリップでひっかけて干します。保管するときは、折り畳んで引き出しに入れることも。すぐに使うので、干すと、そのままになっていることがほとんどです。笑
そのほかの見直しポイント
お皿+ラップ→食品保存容器に in
お皿にラップをして保存することもやめました。蓋付きのプラスチック保存容器に移し替えます。
洗い物が増えるけれど(器が1~2枚増えるだけやん笑)、冷蔵庫で重ねられるから、こっちの方が断然いい!
余りご飯+ラップ→食品保存容器に in
余ったご飯はというと、ご飯用のプラスチック容器で冷凍して、使うときにそのまま解凍。ラップに包んでいたときより、保存するための時間は節約されました!
洗い物は増えるけど。(洗い物は料理より得意ですが、憂鬱なんです。軽いと食洗機使えないのがツライ…笑)
けど、プラゴミを減らせると思えば、がんばれます!
おにぎりを握るときにラップを使用するなど、まだまだ見直しづらいこともあるのですが、格段にラップの使用率が減りました!
今度は、繰り返し使えるシリコーン容器が気になります。導入したら、報告しますね♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!