ハンドメイドは贅沢品!? 手作りの価値とは

出産祝をオーダーくださった感想から、大切な気づきをもらったお話です。

 

このブログに出逢っていただき、ありがとうございます!

「ないなら作ろう!お気に入りの服も想い出も」

おそろい子ども服 HUGsent -ハグセント-です。

 

以前、お友達のMちゃんから、ご友人の息子くんの誕生お祝いを兼ねて、
上の娘ちゃんと姉弟コーデができるおそろいの子ども服を作らせていただいたときのことです。(写真はイメージ)

「渡したお友だちがとっても喜んでくれて、嬉しいメッセージが着たよ〜!」と、内容をシェアしてくれました。

 

その一文に、『手作りって、とっても贅沢やね〜✨』という言葉があって、とても印象深かったのです!

 

え、、、贅沢?

 

そんな風に感じてもらえているなんて、正直驚きました!

まさに、こんな感じ。笑

 

オーダーしてくれた友だちも、『手作りのものは、”贅沢な”ものだと捉えてくれているんだなぁ』と、友人からの一言から感じたそうです。

 

大量生産で、安く簡単に衣類も手に入る時代に、心を込めて手作りしてくれるというのは嬉しいものだね』というメッセージももらいました。

 

そうか!

手作りには既製品とは違う価値があるんだなぁ!と、私自身も体感した瞬間でした。

 

使ってくれるママとその子どもちゃんが心地良く使うことができるように、
気持ちを込めて、作りを丁寧に、丈夫さも心がけて作っています。

 

しかし、家庭科レベルに毛が生えたような独学で製作していたので、出産祝に選んでもらえたことを喜びながらも、申し訳ない気持ちも片隅に残っていました。

作ろうと思えば誰でもできてしまうし、上手な方はもっともっといるからです。

 

手作りが贅沢という感覚を知ってから、ガラリと見方が変わりました。

もしかすると、特定の誰かのために作った手料理と、スーパーのお惣菜とを比べる感覚と近いのかもしれない?

 

作る(贈る)相手を想像しながら製作できるって幸せだな〜と、改めて感じた今日でした。

そして、手にとってくださった方には、ちゃんと気持ちが伝わることも実感できました!

 

プレゼントを受け取った方が喜んでくれると、贈った方も嬉しいですよね♪

ありがとうのリレーは、私もめちゃくちゃ嬉しい気持ちになります!

オーダーくださった方の贈る相手への気持ちを、アイテムに込められるように、一緒に選んだ特別な子ども服を作っていきたいです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!