もっと早く出会いたかった!おっぱいケア専門で活動される「たなか助産院」さんについて書かせていただきます。
ご覧いただき、ありがとうございます。
「ないなら作ろう、お気に入りの服も想い出も!」
時間を超えて 最大級の愛情を届ける
お揃い子ども服 HUGsent(ハグセント)です。
前回、イベント出演のお知らせでもご紹介させていただきました。
「ツナガルLIFE」という、人とツナガルWebメディアでのお話です。
オンラインイベント出演のお知らせ!「ツナガルLIFEフェスタ」
こちらでライターとしても活動させてもらっています♪
今回、「たなか助産院」さんの活動をインタビュー取材し、私目線で書かせていただきました。
ツナガルLIFEの記事はこちら!
https://tunagarulife.com/list/interview/yamamoto07/
田中さんのお人柄は、本当に素敵!
初対面なのに、お話していると以前から知っているかのような気持ちになってくる方です。
あったかくて、優しい空気感で包み込んでくれます。
そしてちょっとお茶目なところや、ポジティブな考え方のところも素敵なんです♪
田中さんは、赤十字病院で38年間、助産師として800例以上の分娩を経験され、
妊娠中や産後のおっぱいケアは1000例以上の実績をお持ちです。
退職後、開業助産師として「母乳ケア」を専門に多くのママに寄り添って活動されています。
「たなか助産院」のホームページはこちら↓
https://tanaka38.jimdofree.com/
母乳育児に関することでいうと、私にもツライ経験がありました。
おっぱいを飲んで寝てくれて、ホッと一息ついたところに泣き始めるから、
「実はおっぱいが足りてないんじゃないか!?」って焦ったことも。
赤ちゃんが吸ってくれていても、ちゃんと母乳が出ているのか分からないから、
健診で体重を計ってもらうまで、不安を感じたこともありました。
片方の乳頭が切れて、子どもに吸われると痛いから逆の方ばかりあげて、、、
想像できた方もいらっしゃるかもしれませんが、
切れた方のおっぱいが母乳でパンパンに腫れて、だんだん硬くなって、、、。
先が詰まっているのが分かるようになってきて、
乳腺炎になるかもしれない恐怖に、お風呂でシャワー浴びながらずっと絞ったこともあります(苦笑)
出産も大変だったけど、産んでからも大変でしたね。
今となれば、ほろ苦い思い出ですが、その瞬間はもぉ必死、必死!
妊娠中から真剣におっぱいケアをしていたら、
こうはならなかったんじゃないかと、田中さんの話を聞きながら思いました。
正しくおっぱいケアをしていると、出産後にすぐ母乳が出やすくなるし、
吸われても痛くないおっぱいになるんですよ!
田中さんが訪問した先の、心が折れそうになっていたママが、
おっぱいケアを通じて笑顔になったエピソードは、思わず涙が込み上げてきました!
詳しくは、ぜひ記事を読んでもらえると嬉しいです。
個人差が大きいところだと思うので、一概には言えませんが、
周りで出産を控えられている方や、母乳育児で悩んでいる方がいたときは、
田中さんのような存在がいることをお知らせしたいと思いました。
もっと早く出会いたかったです、田中さん!
でも、大丈夫(?)!
断乳や卒乳のためのケアについての相談もできるからです。
お仕事の都合でやめなければいけないママたちには、
断乳をどう進めていけば良いかの相談や、
乳頭に溜まった乳カスを除去する大切なケアもしてくれます。
飲まなくなっても、赤ちゃんのために母乳は出てしまいますからね。
(お母さんの身体って、改めてすごい!)
妊娠後から断乳・卒乳までフルサポートしてくれるなんて!
「母乳で育てたい」ママの強い味方ですね♪