リバーシブルパンツの誕生の裏側!洗濯時のママあるあるがきっかけ?

HUGsentのアイテムの中でも、好評いただいているサルエルやハーフパンツ。

パンツがリバーシブルになったのには、ちょっとした理由がありました。

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

時間を超えて 最大級の愛情を届ける

お揃い子ども服 HUGsent(ハグセント)です。

 

洗濯へのこだわりは、人それぞれ。

各ご家庭で、知らずと受け継がれるルールのようなモノもあるかもしれません。

私は洗濯をこよなく愛すタイプ、、、ではありません。
(でも、アタックゼロのCMが流れるとつい見てしまう。笑)

家事全般、得意ではないので、ちょっとのことでもラクになる方法を常に考えてしまいます。

 

5年前までは、洋服すべてに対してネットに入れて洗濯していました。

家族が増えると洗濯モノも必然と増えてきて。段々とこれが苦痛に!

 

今では、ほとんど使いません。笑

 

娘たちに着せているHUGsentの試作服も『そのままポン♪』です。

ヘビロテしているわりに、洗濯によるダメージはほとんど気にならないです!

(ネットに入れた方が多分傷みにくいと思うので、そのあたりは洗濯機さんと相談してください^^)

 

そして、干すときは、服をオモテ側にして干したいというこだわりが。

乾いた状態で、そのまま着られるようにしておく方が後々ラクちんということに気がついたからです。

でも、この干すときのひっくり返すこだわりの作業が面倒くさいと感じちゃいます。(こだわりちゃうんか)

子どもの洗濯モノは、汚れるたびに着替えるから、自然と多くなるし、


袖もパンツの裾も細いから、手を入れて返しにくい。

ふと思いました。
「なんでこんなにも、ひっくり返す作業が多いんだろう!?」と。

この謎は、その夜にすぐに解けました。(洗濯は、朝に干してます^^)


お風呂に入るために、

「子どもの服を脱がせると or 子どもが自分で服を脱ぐと、確実にひっくり返る」ということに気がつきました!

リバーシブルにしちゃえば、オモテもウラも気にならない。

ちょっとでも洗濯干しがラクになるのでは(ニヤリ)!

当時は普通のサルエルパンツを作っていたので、着回しも増えるし、「リバーシブル最高!」となったわけです。

 

パンツをリバーシブルにするためには、2着作っているのとほぼ同じ工程です。

時間もかかるし、生地の合わせ方を間違えてリバーシブルにならなかったり。

パンツの前後が逆になっていたり、何度も失敗を繰り返しました。

 

今では、間違いもほとんどなく(たまに間違う)、ハーフパンツもリバーシブルにできるようになりました!

干すときも、そのままの状態でスムーズに干すことができるから、数枚分でも気がラクになりました!

洗濯で裏返す工程があるママに、自信を持ってオススメできるように!

 

生地の柄や色の組み合わせを楽しめるし、一方が柄が入っているなら、もう一方を無地にしておくことでどんなトップスでもコーデがしやすい!

2着買うよりお得な気がするし、キャビネットで服がかさばらない。

リバーシブルにして良かったな〜、と思っています^^